愛媛県松山市と台湾の台北市の友好交流協定締結10周年を記念した台北ランタンフェスティバル2024に松山市が参加。松山文創園区のかつての風呂場「男澡堂」で、インスタレーション作品「残照：光影生命」が展示された。

会期：2024年2月2日〜3月3日

同時期に開催していたTOKYO NODEの個展での映像インスタレーションを写真と立体作品で表現。前橋でのギャラリー展示で話題となった「残照」も新たな形で発表された。
会期：2023年12月23日〜2024年1月27日

国内各地で2021年から撮影された四季の花々の写真と映像を出展。光まとう花の写真にネオン管による言語表現が重なる作品や、立方体の空間で体験する映像作品など、新たなアプローチに挑戦した作品の数々を展開。

会期：2022年7月16日～8月13日

2022年4月に劇場公開。蜷川実花５作目となる監督映画。Prime Videoにて独占配信中。重要な局面で登場する藤棚のセットは、ここだけの限定公開。
出演：神木隆之介 柴咲コウ 松村北斗 玉城ティナ
https://xxxholic-movie.asmik-ace.co.jp/

床、壁、天井、照明のスイッチ、エアコンに至るまで、すべて真っ赤な通称“赤い部屋”。蜷川実花にとって「とても落ち着く、集中できる空間」。
2021年、上野の森美術館で開催した『蜷川実花展−虚構と現実の間に−』にて完全再現し話題に。

日本最古の温泉と言われる道後温泉地区の「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」に参加。
2015 年（メインアーティスト）、2018年に続き、2021年は飛鳥乃湯泉中庭の｢ハダカヒロバ」に約230点の花の写真を設置。

屋外の床面に写真を用いた大規模なインスタレーションとともに、オリジナルの提灯で広場を装飾。昼と夜で異なる雰囲気を楽しめる。
道後オンセナート2022の一貫として、本インスタレーションは、2024年2月29日まで。

会場は歴史的建造物の東京都庭園美術館。美しいアール・デコ様式の空間で、2021年以降に撮影された最新の植物の写真と映像作品を展示。柔らかな光に溢れる“光彩色”の世界が広がる。
会期：2022年6月25日（土）～9月4日（日）